三角形

日記

自分が子役をしていたから、産まれてきたら思い出つくりをしたい

妊娠検査薬に陽性反応が出た時は本当にうれしかったです、が!!その1週間後からつわりのスタート来る日も来る日もトイレと布団を行ったり来たり、その間会社は休ませてもらうも、何も食べられない日々でした。1ヶ月もしない期間でしたが、連日辛くて参っていました。

その後はつわりも軽くなったので葉酸サプリを積極的に飲んだり、妊娠線防止でクリームを塗ったり分娩の時に会陰を切られてしまうことに恐怖心もありましたが楽しいマタニティライフでした。妊娠後期、特に臨月となると赤ちゃんが子宮の下のほうへさがってきて胃がすっきり・食欲も上向いてきて体調も上向きになるといわれていますが・・・。

その代償として、体重計を凝視。膨張してきた子宮が太ももの付け根あたりのリンパと骨盤を圧迫してくる痛さやむくみに悩まされます。約10万円と言われている検診費で家計が火の車の中、お金がかからないように身体の具合と付き合えないか。

 

そこで毎日の宿題として30分程度の散歩とYoutubeで見られる50分ほどの安産マタニティーヨガ運動です。

 

妊婦生活で一番大切なことはストレスなく穏やかに過ごすことです。しかしつわりはいやな気分にさせたり、体が思うようにいかず苛立ってしまいがちです。そんな嫌な気持ちをあげるために、美味しいものを食べに行ったり、赤ちゃんの物を見にショッピングして楽しんだり、お天気の日は散歩がてら外出したり体に負担が掛からないくらいに外に出かけてリフレッシュすることがいいです。

切迫早産による入院となった場合、原則、安静にしていなければなりません。一日中点滴をし、食事、入浴、トイレ以外はベッドから動けません。

また点滴(ウテメリン)には副作用があり、手の震えや動悸、そして息が上がりやすくなりました。
途中で体は慣れてくるんですが…。
入院している間は本当に暇なので、大人の塗り絵やナンプレといった手先でできることで暇な時間をやり過ごしていました。絶えず船酔いのような気持ち悪さが続くつわりの症状、辛いものですよね。症状や期間は人によりますが、自分が楽だと思える方法を見つけましょう。

 

 

初めに、お腹がすくと気持ち悪くなる、時間帯により辛い時がある、など、法則を見つけることで対応が可能になります。仕事がある方は仕事中に休みたいこともあると思います。まだ安定期に入らず言い辛いでしょうが、気配りをしてもらえるよう、話しやすい人で構わないので赤ちゃんが居る事を知らせておきましょう妊娠している間はなぜか甘味が欲しくなります。

 

実際、これまで特に欲しいとも思わなかったチョコレートやキャンディがやたらと欲しくなりました。

ただ体重が増えすぎるのも禁物です。

太らないように少し歩いたうえで食べるように心がけていました。


体重維持と安産を実現するために毎日目標一万歩を守って歩いていました。

 

ですが歩きすぎも体に負担をかけるリスクを高めるため、無理は禁物です。


妊娠中に大切にすることはいくつかある。
一年を通してお腹を冷やさないこと、急に重い荷物を持ったり、上のものに手を伸ばしたりしないこと。適度な運動は良いが全力疾走しないこと、規則的な生活をして生活リズムを整えること。全部妊婦さんは誰もが注意されることだが、もう一つ、私が妊娠中に言われて一番ためになったと思うことがこれである。
産まれてくる子に、優しい言葉を話してあげること。優しい言葉は優しい人間を作る、嫌な言葉は嫌な人間を作る産後もこの言葉の重みを毎日実感している妊婦さんは眠くなりやすく、気がつくと昼寝ばかりなんてこともありますが、時間はたくさんあるので、保存食や漬物など少し手のかかる料理を作ってみましょう。

 

妊婦さんは血圧も上がりやすいので、予防のために野菜を多くとるようにしましょう。


読めないまま積んである本を読んだり、気になっていた水回りの掃除をしたり、普段はできないような掃除や調理で体を動かせば、体重抑制の効果も得られます。23週で子宮頸管無力症と診断され、妊娠24週でシロッカー手術をし、自宅安静のまま妊娠34週まで来ました。
正産期はまだ少し先ですが赤ちゃんも2000グラムを超えるまで大きくなってくれて、まだ早産のリスクが消えたわけではないですが、産休に入ったので、ゆっくり過ごせています。ウェブ上で同じく切迫早産やシロッカー手術をされた方の体験談に勇気づけられています。このまま日々穏やかに元気な赤ちゃんを産めるよう、後少ししかない妊娠期間を楽しみたいと思います。

妊娠中は食べるものに注意しましょう。
ビタミンAが過剰になると赤ちゃんが奇形になりやすいと言われており、ビタミンAが豊富なレバー等を私は控えました。細胞分裂が激しい妊娠初期には特に特に気にかけた方が良いようです。ウナギは高いビタミンA含有率で知られ、妊娠中にとっても良いビタミンA量の上限にたった一口で至ってしまう程でした。